継続できている人はすごい。
さて今日はPCでのゲームプレイ環境改善(改悪?)のお話。
モンゴリアンスタイルに変更し、それをFF14に適用する手順、です。
FF14 の目標環境
- ヌンチャクのジョイスティックでDualShockと同様に移動できる
- ヌンチャクのボタンでスプリント、ジャンプができる
環境
ハードウェア
- Joy-to-Key
- Final Fantasy XIV
設定内容
Joy-to-Key
そのまんま
Final Fantasy XIV
Zでジャンプ、Cでスプリントできるようにするのがゴールです。
- Zをパッドの△にする
- CをパッドのL3にする
- L3にスプリントのマクロを割り当てる
この流れで設定します。
システムコンフィグ>ゲームパッド設定の下の方にある「ゲームパッド初期設定>ボタンの割当設定」を行います。
- ボタンキャリブレーションをクリック
- 開始 をクリック
- スティックをそのまま入力
- 使わないところはスキップ
- △のところでZを選択
- L3のところでCを選択
次に、Cを押したときにスプリントできるようにします。
- ボタンと機能のカスタマイズ
- L3のところを、マクロ#99を実行するにします
おしまい
FF14側でほとんど設定できるのはありがたいですね。
注意
お試しでつないだとき、Dualshockとヌンチャクを同時につないでいたのですが、この状態ではFF14の認識するコントローラがプレイ中に入れ替わることがありました。
対処法
JC-W01UWHかDualshockをUSBポートから外す。
重要なのは「ヌンチャクをJC-W01UWHから外す」ではないことです。
JC-W01UWHが繋がっていれば、その先がなくともコントローラとして認識されました。確実にUSBポートから外すことを推奨します。
補足:とりあえず動かすとどうなるか
- マウスモード
- Joy-to-Key初期設定
この状態で操作しても、操作できなくはないです。
この状態では、スティックはいわゆるWASD移動の挙動をします。
すなわち、スティックを下に倒した場合、キャラは正面を向いたまま後ずさりします。
すばやく後ろに下がるには、マウスでカメラ操作しながら前進です。
ボタンの割当はZが□、Cが△に相当します。
つまり、Zを押すとマップが開き、△を押すとジャンプします。
このままでも慣れれば十分使えると思います。
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