2019年3月9日土曜日

たどりついたモンゴリアンスタイル 設定編

復職するとなかなか情報発信の方まで意識が向きませんね。
継続できている人はすごい。

さて今日はPCでのゲームプレイ環境改善(改悪?)のお話。

モンゴリアンスタイルに変更し、それをFF14に適用する手順、です。

FF14 の目標環境

  1. ヌンチャクのジョイスティックでDualShockと同様に移動できる
  2. ヌンチャクのボタンでスプリント、ジャンプができる

環境

ハードウェア

こんな感じ

ソフトウェア

  • Joy-to-Key
  • Final Fantasy XIV

設定内容

Joy-to-Key

そのまんま

Final Fantasy XIV

Zでジャンプ、Cでスプリントできるようにするのがゴールです。
  1. Zをパッドの△にする
  2. CをパッドのL3にする
  3. L3にスプリントのマクロを割り当てる
この流れで設定します。

システムコンフィグ>ゲームパッド設定の下の方にある「ゲームパッド初期設定>ボタンの割当設定」を行います。
  1. ボタンキャリブレーションをクリック
  2. 開始 をクリック
  3. スティックをそのまま入力
  4. 使わないところはスキップ
  5. △のところでZを選択
  6. L3のところでCを選択
次に、Cを押したときにスプリントできるようにします。
  1. ボタンと機能のカスタマイズ
  2. L3のところを、マクロ#99を実行するにします

おしまい

FF14側でほとんど設定できるのはありがたいですね。

注意

お試しでつないだとき、Dualshockとヌンチャクを同時につないでいたのですが、この状態ではFF14の認識するコントローラがプレイ中に入れ替わることがありました。

対処法

JC-W01UWHかDualshockをUSBポートから外す。
重要なのは「ヌンチャクをJC-W01UWHから外す」ではないことです。
JC-W01UWHが繋がっていれば、その先がなくともコントローラとして認識されました。確実にUSBポートから外すことを推奨します。

補足:とりあえず動かすとどうなるか

  • マウスモード
  • Joy-to-Key初期設定
この状態で操作しても、操作できなくはないです。
この状態では、スティックはいわゆるWASD移動の挙動をします。
すなわち、スティックを下に倒した場合、キャラは正面を向いたまま後ずさりします。
すばやく後ろに下がるには、マウスでカメラ操作しながら前進です。
ボタンの割当はZが□、Cが△に相当します。
つまり、Zを押すとマップが開き、△を押すとジャンプします。
このままでも慣れれば十分使えると思います。

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